はじめに
いつのアップデートからか詳細には覚えていませんが、リソースパックを適用させたワールドに入ったら、ビデオ設定をバイブラントビジュアルズに設定していても、強制的にバイブラントビジュアルズがオフになってしまう現象が起こりました。原因がわからず、しばらくは我慢していたのですが、もしかして…と思ったことを試してみると、無事にバイブラントビジュアルズに対応するリソースパックができたので、そのやり方を紹介します。

この記事では、バイブラントビジュアルズが対応したリソースパックの作成方法を紹介します。
変更する部分
バイブラントビジュアルズに対応させるには、リソースパックのマニフェストを編集する必要があります。
以下のコードはリソースパックのマニフェストのコードです。最低限の設定のみしているコードに追加で、capabilitiesがあります。
このcapabilitiesは通常のアドオンでは無効となっている機能を追加で有効化させるものです。追加できる機能はいくつかあるのですが、今回必要になるのは、pbrのみです。
{
"format_version": 2,
"header": {
"name": "pack.name",
"description": "pack.description",
"uuid": "2730f967-7e13-4cda-8471-1491a95af282",
"version": [ 1, 0, 0 ],
"min_engine_version": [ 1, 21, 130 ]
},
"modules": [
{
"type": "resources",
"uuid": "fc78cae2-252d-4429-b08c-cd4f4dadb0a2",
"version": [ 1, 0, 0 ]
}
],
"capabilities": [
"pbr"
]
}このpbrはPhysical Based Renderingというもので、バイブラントビジュアルズの設定を行うための追加の機能です。これをオンにすることで、リソースパックにバイブラントビジュアルズを対応させることができるようになります。
ただ、バイブラントビジュアルズは通常のレンダリング(今までのレンダリング)と比べてかなり明るく描画されてしまいます。そのため、ブロックやエンティティなどのテクスチャが通常のレンダリングとバイブラントビジュアルズのレンダリングとでテクスチャを見たときの感じ方が大きく変わってしまうため、アドオンの制作者は通常のレンダリングかバイブラントビジュアルズのどちらをベースに作成するかは事前に決めておくといいと思います。

